マチュ・デュ・マルシェ
目指すは南のエレガントワイン!


ヴィエーユ・ヴィーニュのグルナッシュ
マチュ・デュマルシェは、2006 年に?らのワイナリーを?ちあげたばかりの新星のビニョロンだ。?校卒業後、1997 年モンペリエにあるエコール・ド・アンジェニエールで 1 年間?品科学、3 年間醸造学と栽培学を学ぶ。その頃からビオロジックに興味を持っていた。2000 年に学校を卒業後、6 ヶ?間ラングドックのワイン農協で醸造を担当した。その後、世界のワインを学んでみたいと思ったマチュは、ワイン農協を辞めアルゼンチンへ?ぶ。6 ヶ?間アルゼンチンのワイナリーで働いた後、?度フランスに戻り、今度はマディランのワイン農協で働きながらお?を貯めて、再度海外へ?ぶ。ニュージーランドのワイナリーで6ヶ?働いた後、2002 年の終わりに再びラングドックに戻り、ミネルヴォワでワインコンサルタントとして 1年働く。その間で?然派ワインのつくり?ジャン・パティスト・セナに出会い、?然派ワインの流儀に?覚める。2003 年にジャン・バティスタ・セナのところで 6 ヵ?働き、その後、ワイナリー?ち上げのための??資?を蓄えるために 2 年間コルシカで働く。そして、2006 年念願のワイナリー?ち上げに?る。

カリニャンの畑
現在、マチュは 5 ha の畑を1?で管理している(繁忙期は季節労働者が数??伝う)。彼の所有するブドウ品種は、シラー、グルナッシュ、カリニャンの 3 品種で、樹齢は 7 年~65 年。「良いブドウを作るために、しっかりと畑を耕す?」をモットーに有機の畑作りに?を?れている(2009 年にエコセールの認証予定)。彼??、南ローヌに拠点を置くものの、好きなワインのタイプが北のエレガント系であることから、必然的に彼のワインづくりは、酸とワインの繊細さ、そしてバランスの?切さに意識が集中する。2008 年は、彼の初ミレジムでもある 06 年ワインが、いきなり Les meilleur Vins de France (クラスマン)から「期待の新??」として注?されるなど、フランスでも評価と期待が?まりつつある。

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