ドメーヌ・ディディエ・モンデョヴェ
20歳の時にはすでにビオディナミに興味!ブルゴーニュきっての自然派ヴィニョロン!


レモンショヴェ 順調に生育している2018年の畑
現オーナーであるディディエ・モンショヴェは、ナントー村で代々続くヴィニョロンの家系で育った。彼が20 歳の時にビオディナミに興味を持ち始めて、以来、?の農薬を使った農法に疑問を抱くようになり、最終的には意?の違いで早くから家を出ることとなる。1984 年に 0.5 ha の畑を借りて、?らの?で念願のビオディナミでブドウ作りを実践。1989 年には、さらに 2.5ha を借りてドメーヌ・ディディエ・モンショヴェを本格的にスタートさせる。1990 年、ベースとなる 4 ha のシャルドネ畑と 5 ha のピノノワール畑を所有し、?ら植樹を?がけながら、同時に全てビオディナミを取り?れ、徐々に拡?をはかる。2006 年、ドメーヌを続ける傍ら、現在のパートナーのジョエルと?緒に新しくネゴシアンを?ち上げ、ピュリニーやヴォルネイなど他のアペラシオンのワインも?掛ける。2014 年、新しくカーヴを増設し現在に?る。

モンショヴェの熟成カーヴ
現在、ディディエは 13 ha の畑を 4 ?で管理している。(繁忙期は季節労働者が数??伝う。)彼の所有するブドウ品種は、ピノノワール、シャルドネ、アリゴテで、樹齢は若いもので 15?25 年。古樹のピノノワールになると樹齢が 70 年を上回る。テロワールを?然に表現したい、ワインとして現したい?という思いからビオディナミに着?し、以降、さまざまな?夫を凝らしながらワインの質の向上を試みる。たとえば1993 年、重?の?でワインを引けるようにカーヴを改築したり、また 2001 年に調合剤をディナミゼするために必要な??を効率よく集めるシステムを取り?れたりと、?然の?を最?限に利?するための努?に余念がない。
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